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拝師礼

2013年6月19日

 日本語で一番近い言葉はおそらく、弟子入りになります。中国古典哲学的な話しでは学問、武道、裏社会の分野で弟子入りの儀式が存在しています。私は実際、武道の拝師礼しか経験したことがなくて、違う分野では殆ど門外漢です。
 武道の世界では中国という国ではいつの時代も、流派問わずに行われてきました。武道の本系本元の先生では特に人気があります。そして人気な武道であればあるほど若者が集まります。例えば、太極拳、少林拳のような拳法は特に人気です。
 学問の話しは主に中国古代に集中しています。儒教の孔子や孟子は特におおくの弟子に従われていました。
 裏社会は主に中国が封建社会の時盛んでした。中華民国時代では国民党委員長である蒋介石氏でさえ上海の裏社会のトップである王金栄氏に弟子入りをしていました。
 中国の拝師礼では、自分の父母以外に、何かの専門に於いて自分父母と同じレベルの恩人に対する礼儀であって、時折、自分の父母よりも親しい関係下にあることは希ではありません。
 但し、武道では拝師礼の際は一つ常識的なことがあります。これは人の師匠になる人間は誰でもその流派の先代に拝師礼を行ったことのある人間です。簡単に申し上げると拝師礼は代々継がれている儀式であります。
 昨今の日本社会武道界の拝師礼に戻りますが、沢山のお金が必要だと伺ったことがあります。但し、私の個人的な人脈からみていますと、日本で弟子を沢山取っている方ですが、そのご本人がその流派に弟子入りをしているのか否かも裏付けが取れないことが多いです。
 例えば、太極門に弟子入りをする際はその流派の中国にある本系の本部に一度問い合わせをすることをお勧めします。露骨に申し上げるとこのようなことになります。基本太極拳流派に弟子入りしていない人はそのご自分もその流派の師匠として弟子を取ってはなりません。
 太極門では学歴詐称のようなことは実に多すぎますね。

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