「 旧 太極拳よもやま話 」 一覧

体操も太極拳も

 内村選手の四連覇は世界の体操歴史記録を作りましたね。1980年代に中国人選手の李寧という人間も当時国際大会で10個の10点満点を出したことがありますが、その技の内容は恐らく現在の女子トップレベルより …

太極門②

 逆に現在のところでは、中国以外の海外の国々では、太極門以外の太極拳先生に弟子入りすることもございますが、人間同士で互いにご納得していれば、私は決して非議はしません。そして、太極門の者共も限られている …

太極門①

この話題も中々難しいものがありますね。全体的に四方山が少々人気があるようで難度も上がりましたね。あまり出鱈目に書くと人気が下がっても自分個人のことですが、天宝堂さんにも迷惑をかけたりするとどうしようも …

カトリックという宗教からの啓示

 太極拳四方山話しで宗教を皆様に売り込むことは一切していませんが、わたくし自分も形而上学的な偉い宗教学者が大嫌いですね。30日にローマカトリック教会から二人の物古された教皇を最上級の「聖人」にすること …

気功と催眠術や洗脳の違い

 気功界で様々なスタイルがあり、近頃に出会った気功師の方によるとある気功師達が指パッチンをしているだけで数十万のお金も入るとかで、自分も思わぬ気候全体のことを注目するようになりました。理由は太極拳自体 …

小説作家とドラマ監督

 本日の写真の人物は、もう紹介する必要がないでしょうね。特に呉式太極拳の「お弟子さん」の皆様、同門ですよ。呉公藻の弟子である金庸です。彼は呉式太極拳の弟子よりも中国武侠小説第一人者の呼び声が高いです。 …

福寿膏の連想

 福寿膏は阿片のことです。これは1920年代から中国大地でかなり吸われていましたが、本日の写真もその時代の物です。当時の私の家族からもう一つの太極拳家族まで何人もこの阿片で若くて亡くなっていきました。 …

発条の啓示

 わたくしは現在、一般の方に呉式太極拳慢架を教えているところですが、速い方は慢架の最後迄の形を何となく覚えている位に習得にていますが、平均的には呉式慢架の2節に入ったところです。当然のようにそれぞれの …

遍身毛孔皆悉虚疏,即以心眼見身内三十六物・・・・・・

 これは金庸小説の中の言葉ですが、何故か幼い頃から太極内功を教えてくれた師馬岳梁より再三言われていたことです。大体の意味は「全身の毛細血管が開き、心の目で体の中の三十六個の部品を見る」です。と言っても …

《門外不出の秘訣》

 と言っても、中国語の「功夫用語」では誰でも知っているように「武功密訣」という言葉があり、日本語で大分探してみたのですが、本日のテーマに至りました。 「武功密訣」で最も有名なのがおそらく、金庸小説の《 …

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上海鑑泉太極拳社サイト(中国語)


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今井秀実 師(呉式太極拳六代目弟子)による恵比寿・自由が丘・浜松の教室です。

 

表演選手を多数輩出している北海道の武術団体です。2016年より沈剛会長が定期的に指導に赴いています

推手を競技として行なう「競技推手」の研鑽を通じて伝統武術の振興を志向する、関連友好団体です

非常に熱心な会員の方による練習記録のブログです

会員の方による、筋膜リリースで姿勢を整える新宿・神楽坂の整体パーソナルサロンです

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