私が四方山で読者投稿を公募しておりましたが、何と二名の方より投稿がございました。今日と明日は《四方山話》が創設以来のはじめての試みです。さすが二名とも日本人ですので私より綺麗な日本語の文章で自分が呼んでも感動しております。皆様、大いにご期待ください。
本日投稿いたしますのは、横浜天宝堂の担当者のパンダ様です。彼はいずれ日本の世界武道評論家としての活躍を信じ、大いに期待しております。
明日の「四方山」を書いてくださるのは現在、私の研究会の中で勉強している20代の一般の方です。現在は日本語文学の大学院に在学中ですが、夥しい日本語は今後、わたくしが「四方山」を書く時の鏡になる価値ある文章でございます。
両日の投稿、今迄と変わらぬご贔屓で緒見守り頂ければ幸いです。また、今後とも変わらぬご購読をお願い申し上げます。
引き続き、「太極拳四方山話」の読者投稿を公募いたします。何方様でも歓迎致しますので、次は貴方様の出番ですよ。実名匿名はいずれ自由ですのでお気軽にご応募ください。
今後とも「沈剛の太極拳よもやま話」を宜しくお願いします。
敬白
呉式太極拳 沈剛
本日の写真:私のはじめてのカラー写真でございます。