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呉式太極拳研究会you tube動画説明

2013年9月2日

 呉式太極拳研究会を立ち上げておよそ8ヶ月ですが、プロの先生も一般の方も少しずつ増えて来ております。近頃、色々な方より、普段教えている太極拳や武器がyou tube動画の動きと違うとの問い合わせが多く受けております。人に物を教える立場から考えると教学内容の不一致は信用問題でありますし、元々、伝統太極拳の型崩れは太極拳業界ではもう当たり前のような話しです。このような不一致に関してはきちんとした説明が必要です。太極拳基本理論や太極十三勢などに合わせて説明させて頂きます。
 最初にアップした動画が呉式太極拳長拳の108式です。多くの方よりこの108式のすべてをアップすることを避けるよう助言されました。理由は様々ですが、一番多いご意見は全部アップすると誰でも真似出来てしまうことでした。それもそうですね。昨今のIT技術が進み、「太極拳」という物も到頭、DVDで勉強する時代になりました。でも、呉式太極拳研究会を立ち上げた当時、私は色々な呉式太極拳教室の動画を拝見したところでは型崩れはさっておいて、呉式といいながら呉式の家元でやっている太極拳と順番でさえ違ったりしていることが分かりました。取り敢えず、呉式家元の正しい太極拳順番だけでもアップした方がよろしいではないかと、取り急ぎある程度の形の動画をアップさせて頂きました。当時は様々なご意見がございましたね。商売人のお友達はまず、ハーフパンツを指摘してくれました。日本では、イメージが物凄く大事だそうですね。私は元々、皆様に呉式太極拳の独特の膝の動きを皆様に見て欲しかったのですが、自分は本当に商売が下手であることがわかりました・・・。
 皆様に結果を申し上げた方が速いです。現在、you tubeに載っている動画は呉鑑泉大師の呉式の初期の型でございます。他流派太極拳の家元の方々でしたら直ぐわかりますが、初期の呉式太極拳はまだ、相当の部分に楊式太極拳小架の癖が所々残っています。呉式太極拳の基本拳や剣、刀、槍の整理は呉鑑泉の生涯を費やしてしまいました。私が現在、プロ一般を問わずに教えているのが呉鑑泉の成熟期に定礎された呉式太極拳であり、道教太極拳家元である張三豊から宋遠橋一世、十七代に渡り宋遠橋十七世がはじめて宋氏以外の呉鑑泉に伝授し呉により跳躍や発勁を取り除き、より安定した動きに整理されたものです。これは道教太極拳家元の非論理論を分析し、より「虚と静、自然体と柔」を求め、一開一合と陰陽を大切に取り組んだ古典太極拳です。皆様と完成形の太極拳を練習していきます。
 呉鑑泉の完成形の呉式は動画をすべてアップすることは現在のところ考えていません。是非とも直に教えたいです。完成形の呉式はある程度の難しさがあり、本日もこれをあるプロ級の方に随分と時間をかけて、はじめの8式をくどくどと説明していましたが、きちんと把握出来るのがもう少し先になるような気がします。
 以前の「四方山」にも述べたように一人ひとりの太極拳があって当たり前ですが、動画やDVDではなく、私の40年近くの経験で一人ひとりと共に成長していけたら幸いです。
 勿論、商売法も大事ですね。そろそろ、基本拳を綺麗な太極服で録画したいです。呉鑑泉大師の完成形の基本拳も部分的でしたらアップしてみたいですね。
 そうだ、太極服は天宝堂さんがいいですね!

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今井秀実師(呉式太極拳六代目弟子)による恵比寿・自由が丘・浜松の教室です。


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