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旧 太極拳よもやま話 未分類

交流

2013年8月8日

 これはどの業界もあることですが、中国功夫の世界では武道そのものによって大分交流の仕方が違ってきます。一番激しいのは酔拳流派の交流です。お酒がすべてだそうですね。太極拳では違う流派でも大いに交流をしていました。これはおそらく推手があるからでしょうか。でも、民間流派では呉式太極拳が誕生する前は太極拳を用いての交流だと基本的に打手がメインであることは互いに認めています。現在のところでは世界中に渡って推手の交流は少なく、推手自体が「相撲式」がかなり多いことでかつての穏やかな推手とは違い、落ち着きさが欠けていることからあまり穏やかで安全であることの保証はありません。固定推手ですが足を移動しながら固定して動かない人と推手をする人もいます。推手も文化遺産的太極勁からスポーツ化へと変わりつつあります。
 かつての太極拳交流は今日とは違います。民間太極拳流派ではおよそ陳式が一番古いですが、古代陳式もきちんとした太極拳理論が残されていませんでした。最近見つけたもっと古い太極拳である趙堡太極拳はもともと、張三豊の弟子で王宗岳師の直伝弟子である蒋髪師が持っていた太極説法はおそらく現存の唯一の教科書になります。呉式太極拳三代目弟子の呉公藻が貴重な文化遺産が失われてしまうことを恐れて出版しておりますが、太極拳を長い間に渡って修練していないと、この秘められた経典を読んでも理解出来ないからでしょう。でも、かつての蒋髪師が「太極法説」持って世に現われた時は多くの太極拳大師と交流し、太極拳をより理論で説明が出来るようになる拳法に変化しました。現在の本系弟子の皆の話では少なくとも「太極法説」は少なくとも直接に楊式太極拳、陳家溝太極拳、武式太極拳に渡っていたはずです。勿論、楊式小架拳と楊式大架拳を修練していた全佑師も「太極法説」を持っていて、後に楊式と三世七をあわせて呉式が誕生しましたが、「太極法説」は結果的にすべての太極拳には共通しておりますね。
 近代、本系太極拳では弟子間の交流も中々大変活発しております。前の世紀では馬岳梁、呉英華、孫剣雲、姚継祖、赫少如、王西安、楊振鐸のそれぞれが仲間であり、その子孫も兄弟みたいなお付き合いをしています。公けにどちらの流派が強いや弱いとの話しも口にしません。昨今の中国の経済発展なども手伝って健康を手に入れようとしているVIPの方も増え、それぞれの流派では多くのの需要に答え切れない位に伝統太極拳人気は上がっています。
 日本国の企業家の方々に声をかけさせて頂きます。どうか、スポンサーになってください。そして企業家として頑張れる体作りを伝統太極拳をお選び頂ければ幸いです。多くの中国企業家が伝統太極拳で企業の成功を役立っていますし、伝統太極拳自体も一つの大きなビジネスチャンスであることは確実です。
 太極拳修練者同士の交流も大事ですが、私は企業家の皆様と是非交流したいと存じております。

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