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丹田の話し

2012年10月31日

丹田は人間の1つのツボと言われていますが、通常は臍の下に2寸のところ

とも言われています。従来、このツボにまつわる伝説は絶えることなく、色々
な物語が生まれてきました。
ただ、このツボはなかなか、解りにくく、漢方の先生が針で刺せるところでも
ないようです。
では、中華武術で言われている丹田気とは一体、どのようなものでしょうか?
と聞かれてもなかなか、お答しにくいものです。気功の気というものはそもそも
実際に存在している物質のような形とは違うのでしょう。中華武術では先天気
と後天気と、二つの言葉で分かれていますが、先天的なものはどこからですか
と問うと漢方医や武術家は必ず両親からくるのですと、堂々と答えてくれます。
では両親はどこから貰ったのでしょうか?両親の両親・・・。少林拳法では童子
功という練功術があります。セックスしない人しか出来ないらしいですが、ただ、
女性は出来ないようです。わたくしは少林拳法を修練したことが無い為、その
拳法に対する評価は出来ません。男性でセックスをしない人しかこなせない
拳法は少なくとも道教哲学的にはありえない話しですね。
後天の気はどのようなものでしょうか?私達が摂取した栄養分を上手く体の
中に収斂して色々な間接や曲がりくれたところの潤滑油のような機能という

ふうに説明しているのは太極拳の創始者張三豊大師です。気は自然に体に

目立たなく充満していれば、動きも軽やかです。
では、丹田に気を集めるっておかしいですか?いいえいいえ、丹田気とは気
を丹田にいかに簡単に集める能力のことです。でも、これは、一瞬のことに
過ぎないですね!(気を常に丹田に集めていたら、動きは鈍いはずです)
例えば、本当に強い適が現れたら自分の全身のパワーを一点に集め、(通常
は丹田です。体の中心とされているから)相手の出方によって素早くそのパワー
を体の他の部分へ動かして適と戦う?と、このように簡単に話していますが、
わたくしは太極拳をやって30年近くになりましたが、このレベルの気功術は
まだ、全然身についていません。でも、推手や他の武術との交流ではお陰様
で殆ど負けたことはないです。
おっとっと、なんでこのような自慢話をしているのでしょうか。人間って本当に
困ったものですね。
丹田と関係あるのは腹式呼吸です。これは、わたくしが説明するよりも内科の
お医者さんに聞いたほうがよいかと思います。でも、一言申し上げたいです。
人間はお腹の中には空気は入りません。(丹田にも空気はないりません)
腹式呼吸の時はお腹を膨らます必要がありません。(お腹を膨らましても空気
は入りません)人間はあくまでも肺で呼吸をするものです。下手にお腹に力を
入れて膨らまして呼吸すると内臓を壊しますよ。
声学家の方々も是非、この太極拳野郎に話しを聞き入れてくださいませ。
呉式太極拳研究会:師範 沈剛

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