たった今、また神戸で女子大学生が後ろから刺されてしまいましたね・・・。以前、私と言う太極拳野郎が緊急時の対処法を考えたところ、各方面から賛否両論で色々なご意見も出ましたね。主には普段の武道では刃物には中々対処出来ないことが殆どでした。それはそうですね。皆様のおっしゃった通りですよ。まして今回の場合は後ろから刺されてしまいましたよ・・・。可哀想ですね。重傷で一命は取り留めたようらしいですが・・・、よかったです。秋葉原無差別の場合に関しては私のところに通っている武道のプロの皆様（太極拳、空手、日本古武術）は、もしも遭遇したら何とかの方法で止めましたと異口同音でしたね。日本国民は武道好きだっとよく言われますが、このような意味合いでは、今日のような不安に満ちている日本なら、本当に全国民で武道を訓練した法がよいような気がしてやみませんね。勿論、武道をやれば、その場で対応出来るとは限りませんが、少しは怪我が軽減されることは可能でありましょう。勿論、このような話しは武道だけで対応出来るのではなく、政府、行政、警察、司法・・・、あらゆる方面をこぞって対処していくことを強く望みます。
日本政府は総理大臣が短命で世界中に有名です。そして、色々な国の方々は日本国の色々な政策が出来る前に解散総選挙でトップが変わるとのこと遅れて来ていると分析しています。人を刺すと言う行動はこの20年位の間に急増して来ましたが、国会はと言うと、政党同士の意見乱立で法案を通すか阻止するかで深夜迄牛歩作戦でございますね。このように一般人が刺される事件の急増に対して何かの特別法案は私が確認したところではまだありません。国会はもはや消費税や国会運営資金などでいっぱいのようですね。人々の安全に暮らせる社会作りにももう少し力を入れるべきではありませんでしょうか。10数年前に警察長官が銃撃された事件も発生しています。日本はもはやかつての安全国家ではなくなってきたことは一目瞭然でありましょう。国会議員の意識改革も必要になってきましたね。
警察は国の安全を保証する機関でございます。警察全員がきちんと武道の訓練をされていますでしょうか。緊急時の対応で出来ますでしょうか。暗い地域の巡回などはきちんとされているのでしょうか。行政ですが、人々より市都民税を調達していて、街灯の設置は徹底していますでしょうか。そして、今日迄の無差別殺人を私なりに一度調査して参りました。精神的になんだかの問題を抱えている方々による犯行がかなりの割合を示していますね。国と行政はどのように消費税を取って社会福祉を充実させるのかはこの国の幸せ度に繋がっていますね。精神問題を抱えている方々をいかに管理しや治療はドイツやスイス、デンマークなどの福祉先進国は既に沢山の模範を示してくださいますたね。あれははあれで、あれは日本国には向いていないと言って、自分たちはしっかりした社会福祉制度を制定していかないとなると、国家のエゴではないかとこの外国人が思いますが、日本人の皆様はどう思いますか。
そして、私もネットが炎上したり、知らないところで議論されるのもあまり望んでいませんが、武道を専門としている私達には何かの手を打つべきではないかと感じておりますね。例えば数人の武道の先生がコラボして、それぞれの暴漢対処法を皆に伝授すると言う発想はいかがでしょうか。可能ならば私は喜んで協力したいと存じております。完全に対処出来ると言うことは無理でしょうね。怪我が少なくて済んだとか、何とか数人で犯人を抑えたとか・・・、少しでもよい結果であれば武道家の努力は無駄ではありませんね。
勿論、司法の改正はもう、この私が言及するレベルではありませんが、どこまでが正当防衛でしょうか。精神問題以外の無差別殺人や未遂事件に対する厳罰化も必要になってきますね。日本の司法はどちらかというと大手会社の見方であることがご周知の通りですが、少なくともこのような凶悪事件などの厳罰は必要でしょう。日本ではどうも一人の人間を殺害したと言う事実で死刑にも無期にもならないような緩い司法で凶悪犯を助長してしまっているような気がしますね。そして、大幅な司法改正は多くの方が望んでいますよ。国は何をやっているのでしょうか。
立ち小便に対する罰金刑は「80円」になっていますね。大正時代の金額でしょうね・・・。伝統をしっかり守っている古典国日本は好きですが、時代に合わない法律は何とも言えませんね。
