「 旧 太極拳よもやま話 」 一覧
-
2013/06/23 旧 太極拳よもやま話, 未分類
これは内股して両足が90度になることです。私のような足が硬い人間だといつも苦労しますね。これは骨盤を絞り込むことにも繋がるのですし、理論的には痩せることにもつながります。が、私はなかなか痩せられない …
-
2013/06/22 旧 太極拳よもやま話, 未分類
この話題は永遠に続くようなものです。何故かというと太極拳は終止符の打てないオーケストラのようなものです。特に第四楽章を奏でる人は現にひと握りですし、第四楽章がまた無限で一般的に太極拳の最終段階の内面 …
-
2013/06/21 旧 太極拳よもやま話, 未分類
太極拳本系である民間流派と道教流派の二つにはいずれ推手の最上レベルの「烂采花 」と言う「散手」があり、現在のところでは筆者の知っている限り、呉式と陳式本系の一部の者の中で修練され続けて …
-
2013/06/20 旧 太極拳よもやま話
幸い、日本という国は中国と同じく多量の漢字を用いられるので、漢字のニュアンスが皆様にとっては大きな問題になりません。弟子と学生の区別をドイツ人に説明をする時は大変でしたね。 簡単に申し上げると弟子が …
-
2013/06/19 旧 太極拳よもやま話, 未分類
日本語で一番近い言葉はおそらく、弟子入りになります。中国古典哲学的な話しでは学問、武道、裏社会の分野で弟子入りの儀式が存在しています。私は実際、武道の拝師礼しか経験したことがなくて、違う分野では殆ど …
-
2013/06/18 旧 太極拳よもやま話, 未分類
太極拳はかつて中国大地では定年退職したお年寄りの拳法でした。若い方々は激しい拳法を学ぶのは当たり前です。当然、世の何事も見栄えが非常に大事であることは私も同感です。中華長拳の空中連続技は確かに美しい …
-
2013/06/17 旧 太極拳よもやま話, 未分類
「四方山」は何とか続けたいと考えておりますが、メールによる相談はあまりにも多くて対応で時間を使っていますね。中では一番多いご質問はおそらく、太極拳教室が多くてどれを選べばよいのかとのことです。正直に …
-
2013/06/16 旧 太極拳よもやま話, 未分類
古代の人々は武道で身を守り、戦場では敵と戦う手段でもあります。でも今日は戦場へ行くともう殺傷力がかなり強い武器と武器の戦いになります。当然のように武道は必要が無くなってきます。そして、今日の武道の魅 …
-
2013/06/15 旧 太極拳よもやま話, 未分類
この頃の「四方山」も段々と難しい話題に入ってきましたが、あまり根拠が話しをしても致し方がないです。今後もなるべく根拠の裏付けが取れる話しを展開していきたいです。 戦える功夫と言っても私が自ら見たもの …
-
2013/06/14 旧 太極拳よもやま話, 未分類
人種のせいか、中華民族というのは日本人よりも感情的で、人前では内面的な動きがとても読まれ易いにが事実です。負けず嫌いな人間は世界中どこの国にもいますが、修行を積み重ねることで強くなっていくことが一般 …