老子道徳経⑤の説明続き" /> 老子道徳経⑤の説明続き | 呉式太極拳研究会

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老子道徳経⑤の説明続き

2013年4月5日

第四十八章

学問をするとき、日ごとに蓄積していく。

「道」を行うとき、日ごとに減らしていく。

減らしたうえにまた減らすことによって、何もしないところにゆきつき、

そして、すべてのことがなされるのだ。

だから、無為によって、しばしば天下を勝ち取る。

行動するようでは、天下は勝ち取れないのだ。

 

第四十九章

賢人には定まった心はない。

だが、人々の心をその心とする。

彼は善であるものを善とするが、善でないものも善と考える。

このようにして、区別のないものに達する。

彼は真なるものを真とするが、真でないものも真と考える。

このようにして、区別のないものに達する。

天下の賢人は良心的に人々の心を区別のないものにする。

人々は見たり聞いたりする感覚をあてにするから、

賢人は彼らを赤子のように扱う。

 

第五十章

生きのびる道と死にいく道がある。

十人のうち三人が生きのび、十人のうち三人が死んでしまう。

さらに十人のうち三人が生命に執着するが、しかし、彼らもそれを失ってしまう。

何故かといえば、生命を豊かにしすぎるからである。

自分の生命を守るにすぐれた者は、虎や犀に出会うことがない。

戦場においても、危険な武器を身につけない。

犀も彼を突き刺すことはできないし、虎も爪でひっかくことができない。

武器も彼を傷つけることはできない。

何故かといえば、彼に死という場所がないからである。

 

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