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旧 太極拳よもやま話

横綱三人に

2014年3月24日

 横綱と大関が多いと景気が良いとの説も伺ったことがあります。昔の日本では四横綱と八大関が揃った時期がありましたね。しかし、今日の三横綱が全員モンゴル人であることは私個人的では些か寂しい思いをしております。大相撲は日本の国技です。日本人の横綱が中々生まれないことはすべての日本人もきっと悔しいお気持ちでありましょう。

 家族の中では食物が違うと言っている者がおります。まあ、永遠の隣国でありライバルである韓国の食生活を言及する時には焼肉と朝鮮人参の国だから体力があると、片付けてしまいますが、では、モンゴルの食生活はいかなるものでありましょうかと、アフリカの食生活はいかなるものでしょうかと、私的な疑問は沢山、湧いてきます。

 モンゴルの方々はレッスンリングではそんなに強くないはずですが、少なくとも五輪でメダルを取った記憶がないです。他のスポーツもそんなに強いわけではないようですね。強いて言えば、伝統を大切にする国とは言えます。その国民について詳しい調査はしていなくて本当は発言する権利がないですが、慣れ親しい生活様式をずっと守っていることでどのような伝統に対してもモンゴル人なりの執着があるはずですね。

 日本の伝統である大相撲はモンゴルの人々にとって、もしかして日本人以上に魅力的な伝統に感じられているかもしれないです。日本や中国は確かにアジアの中では一歩進んだ国とは言えますが、モダン社会がもたらす伝統離れはいつも先進国からはじまることで説明が付きます。日本人も中国人も少しずつ伝統から離れようとしていることは実に悲しいことでありましょう。

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