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太極的考えは繰り返し考えである

2013年7月1日

 ふっと思うとこのようなテーマは以前にも書かせて頂いたような気がしてやまないですが、何とか自分がこの間に「太極勁」レベルが少しでも上がり、同じ話しでもより太極思想に富んだ話しになることを切に願っております。
 今日からではなく、昔から太極拳がご年配の方の間で人気だった一つの大きな原因は、人間って年を取ると欲張りが減るとのことだそうです。という事になると年を取ればより太極的思想に近づくことが判明し、太極拳というものも自然とお年寄りの運動だっという勘違いもいつのまにか生じてしまいました。
 でも、逆にみると例えば、太極長拳108がありますが、一般的に太極拳本系の物が練習しますと30分から45分位ですが、わたくしはもう少し頑張ってゆっくりしておりますが、どんなに遅くても1時間で終了します。呉式本系の場合は慢架の他に快架、剣、刀、槍、推手…、興味があれば10年はかかると思いますが、勿論、本格的に「太極勁」を少しずつ上げていきたいなら一生かかってしまいますよ。
 ということはどんなに呉式太極拳が内容が多くても繰り返しすることによって「太極勁」が少しずつ上がるとの結論に辿るまではあまり難しくないでしょう。
 「太極勁」という言葉は元々、異色的であり、具体的に触ることも中々出来ませんが、一番実践しやすいのは推手であります。私は相撲(相撲は大好きです)にような力戦型の推手は「太極勁」ではないと勝手ながら思っております。基本的な太極十三勢である粘、连、黏、随、不丢顶、?政、?髄、挤、按、採、挒、肘、靠を時間かけて身につく迄修練しない限り、「太極勁」の入門段階とも言えないでしょう。
 では、貴方が言っている十三勢はどのようにして身につくとかと、そこにいる貴方様はきっとそう呟いているに違いがないですね。
 結果的に何度も申し上げていますが、正しい太極長拳を繰り返し、繰り返し練習することしかありません。
 では、正しいとは…。これはさすがにどこの「太極拳先生」も自分の太極拳は正しいと言いますね。商売ですもの!
 でも、わたくしが結果的に申し上げますと、自分の太極拳の不足を常に探求している人は本物です。何故かと言うと、太極拳は常に現在進行形であり、自分の太極拳を顧みずに満足している人は「太極勁」の習得は有り得ないです。
 太極拳を修練して、今日は昨日と違う、昨日と3日前と違う位の実感が無ければ、太極的相乗効果をまだ得ていないということになります。
 人生は何十年、時間がありません。太極拳が正しいかどうかも大事ですが、その前に少なくとも浮気をせずに、毎日のように太極拳を繰り返ししましょう。詰まらないのはわかりますよ…。

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