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太極拳の実用法

2013年6月12日

 名前が太極拳ですので誰でも拳法というふうに預かってしまいがちですが、昨今のた太極拳では拳法よりも健康法としての役割が大きいですが、太極拳を実際に使う場合は基本拳だけでは足りないとの考えもかなり多いですし、太極拳を修練している人が総合格闘技の試合にでもでない限り強さへの強調は出来ません。実際、インタネットで太極拳の強さや「陰と陽」を一生懸命述べても信憑性が殆どありません。
 民間で流れてきた太極拳本系本元ではもともと、打手という練習法があり、これはもともと太極拳の一つひとつの型を分析し実際の戦いの場ではどのように使うのかを実践的な練習法であります。現在のところでは陳式太極拳、楊式太極拳と一部の呉式太極拳と名乗る方々がこれに似たような練習をしております。勿論、もともと、道教太極拳本系本元から流れてきた円形推手の四正推手も殆どの流派の中で練習されています。
 現在、道教円形太極推手の殆どの手法が保たれているのは一部の呉式太極拳であります。四正推手の他に 上盘―缠头式 上盘―裹头式、中盘―中平肘 中盘―立肘、下盘―十字手 、下盘―搂膝式、短手―里粘肘、外粘肘 、倒提壶 长手―小缠腕、长手―大缠腕 、穿手靠、长手―通天手が残されています。そして、一般的には公けにお教えしていませんが、一部の呉式太極拳修練者には「兰采花」という拳法が継承されていますが、はっきり申し上げますと太極拳の基本が出来ていないものに教えても役立たないものに過ぎません。
 はっきり申し上げますと、現在の一般的な太極拳があまり戦う時には強くなくなってきています。太極拳はまず、端折られたものが多いし、一人一つの流派をつくり、その太極拳を見ていますと歯痒い限りです。
 結果的に申し上げますと新しい太極拳を創造することや太極拳の改革したい者は沢山の太極拳練習をしなければ不可能に等しいです。

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