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旧 太極拳よもやま話 未分類

分野

2013年8月23日

 文字通り、それぞれの持ち場のことになると、この外人が感じております。社会の一般的な常識では分野はその人の生計になりますが、一生懸命自分の分野を作り学歴詐称までも惜しみないほど、現代人はそれぞれの分野のスペシャリストになる為には様々な手段を用いられていますね。道徳的な話しは特に本日の「四方山」で話すことではないですが、人は皆、自分の分野をアピールすることで頑張り、奔走していることは、世界のどの国も同じです。
 マスコミ業界で評論家という職業も勿論一つの特別な分野ですが、他の分野を論じることで難しさも当然のように増します。勿論、様々な分野と接していることの経験や、常に未知の分野に対する研究も欠かさずに続けなければなりません。これでも、評論家が訴えられることは後が絶たないですね。例え同じ分野においても色々な違う考えがあり、論点も勿論違います。同じ分野というふうに考えられてしまいがちですが、実はまったく違う分野だったりして、評論家の仕事は実に大変な仕事ですね。
 中国功夫という分野があり、共産中国になってからはこれとあまり関係性の薄い中国武術という分野も新たに出来たようですが、でも、一般的に何故か中国武術と言って功夫も武術もすべて網羅している混沌としているのが、所謂中国武術評論家の仕事を一層難しくしてしまいました。ネットでは、功夫や武術のようなキーワードで検索すれば、信じられない程の内容が出てきます。昨今のFACEBOOKでは名前さえ聞いたことのないような拳法も沢山出ていますね。中国の何処の拳法ですかと聞くと、ご自分が作ったとか・・・。そして、健康に良いし、実戦でも護身術として使える心身とも鍛えられる伝統功夫と表現や金メダルの為に出来た競技種目の実質的な部分はまるっきり違いますね。
 武道における評論家は沢山の武道を実際に修練しれいるか、または常に研究し謙虚に様々な武道家の話を伺うことで経験を積んでいくかを心がけて頂きたいです。中国功夫や中国武術の中でも様々な分野があり、似ているようで実質がまったく違ったりもします。私も他の拳法のことを適当に論じることを遠慮しております。
 その点では横浜天宝堂の責任者でFACEBOOKでは有名なパンダ様は立派ですよ。謙虚に色々な武道専門の者に詳しいことを伺った上でネットで発言していますし、根拠の裏づけがない話でいつも言い切らないことを心配りしていらっしゃいます。その方は実際、中国功夫を修練しているわけではありませんが、武道好きで様々な武道家と付き合いをしていらっしゃいます。私はその方と一度しか会ったことがないですが、素晴らしい人格で外人としては日本人と日本社会の模範的な存在になりました。
 私は彼がいつか日本でもっとも優れている武道評論家になることをかたく信じております。

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