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伝統太極門の基本中の基本!

2013年6月6日

 昨今のインターネットを拝見していると、本物の太極拳、陰と陽、某家太極拳とのような文字が目の当たりに入ってきますが、ここで一度多くの太極拳愛好者に本系本元の基本中の基本を申し上げたい所存でございます。どうか、耳を貸して頂ければ幸いです。
 太極拳の本家本元に弟子入りすることは中国語で「拝師」と申し上げます。一般的に申し上げますと太極拳本系本元に弟子入りする際は、祭壇に必ず「太極宗師張三豊之位」を記してある「牌位」というものを飾ることになります。そして、入門式の時は必ず師匠となる人が一番先に先祖の写真と「太極宗師張三豊之位」に向かって3回の「跪拜礼」をします。そして、都合がつく同門の皆が入門順で同じ「跪拜礼」をして、そして最後に弟子入りの人が師匠の教えに従って赤い赤い紙で書いてあった拜師帖を赤い封筒に入れ、封をして師匠に手渡しします。その後は流派によって師匠に「お茶を渡す」礼をする場合もあります。最後に師匠から太極門(流派関係なく)の規則を新入弟子に教え、弟子が承諾した時点で太極門の秘密的な「内気修練法」などが伝授されます。
 残念ながら、中国文化革命を経た現在の中国太極門ですが、「内気修練法」や多くの太極拳と武器のセットが失ってしまっていることは事実ですが、ただ、弟子入りの時に「拜師帖」と「跪拜礼」の基本は省けません。そして、太極拳で言えば「太極宗師張三豊之位」は必ず設置致します。
 そして、本系本元の弟子になった者がはじめて、自分の太極拳は某家太極拳と名乗る資格が生じます。
 昨今、例え太極拳の本系本元の弟子であっても、某家太極拳と名乗らなくなりました。例えば、師馬岳梁の名刺ではこのように記していました:「呉式太極拳 馬岳梁」
 太極拳本系本元の詳しい話しを知りたければ、ご連絡の上お茶でもしましょう。ご連絡お待ちしております。

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