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旧 太極拳よもやま話 未分類

亡き祖母の個展にあずかり

2013年10月18日

 私の祖母(壁写真)はもう既に無くなって数年も経っていますが、大往生で100歳まで生きておりました。彼女は長い人生の中で数々の試練を経て、あまり有名ではない画家としてまる一世紀をすごしたのですが、何故か今日になって密かに人気が出ているようです。
 これは、中国という国の社会現象でしょうかね。GDPが世界の二番目になった今日ですが、中国社会全体が骨董収集に熱が帯びてきたらしいです。勿論、不動産が下がり、株も不安定の時代ですが、何かの転売により儲けをすることも踏まえて、骨董収集をしようと、多くの方々が夢を見ていました。本日お会いした写真の中の痩せているおじさんは上海で最も有名な骨董店の代表ですが、何故かこの雑草のような伝統太極拳野郎の私と意気投合し、深い話しをさせて頂きました。
 現在の中国画では有名画家のご親筆にほぼ瓜二つの偽者が作られていると骨董先生がいうが、私は彼に偽者太極拳も多いですよと、言った途端にお店で大爆笑が広がりました。そして、親戚の骨董店長より中国という国ではかなりの模造品が色々な工場で作られている話しも日常茶飯事であることを聞かされ、一瞬、この国の何を信じればよいのかは本当に分からなくなりました。
 食品問題やPM2.5問題はもう近隣諸国にとって身の安全に直結している難題ですが、このようにして隠れているところではもっと深刻なことも密かにこの巨大国を蝕み、空気問題でしたら地球全体を破壊してしまうことの可能性も今から追求すべきでありましょう。
 一中国人の私はただただ、このような延々と続く怪奇現象を悔やみ続けておりますが、悪の中枢である中国政府は全世界に対して懺悔して欲しいですね。
 ところで、中国ではあまり公けに中国政府が作った太極拳のことを言うと、最悪の場合はいまだに政治問題に発展してしまうこともありうるそうです。独裁政権の被害者は全世界で広がりを見せることはもはや予防も出来ない次代が来るかも知れないですね。

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