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中国語講座

2013年11月14日

 中国語は古い時代から欧州の方々の話題にもなっています。そして、多くの中国語の言葉はこのまま英語の言葉にもなっています。一言中国語と言っても近年、社会制度の変化により中国語単語も大分変化して参りましたね。私は親不孝でこの国での諸事情もあり、経済的なことも手伝って、実に10数年中国へ帰らなかった時期がございました。そしたら久し振りに帰郷の飛行機に乗ったらパーサの言葉遣いがたったの十年間でひっくり返す程変わりました。かつて、共産中国では知らぬ人様の事を「同志」と言っていましたが、これは同じ中国語を国語とする台湾では「同志」だっと同性愛になることでも有名です。10年位で中国は実質的に社会制度がかわり、かつての古い時代の「先生」という言葉が一般的に使うようになってきました。でも、この先生は日本語の先生とも違いますね。日本語では「先生」と言ったら政治家や医者、弁護士、学校の先生、しかも、大学から保育園迄、すべて先生と呼びますね。現在のこの私も先生と呼ばれておりますが、理由は太極拳を教えているからです。先般、妻と一緒に保育園を経営していた頃も先生と呼ばれていましたね。私は色々なところで先生と、呼ばれますが、殆ど自覚がありません。
 中国語は一つの時代で一つの言い方があり、時代が間違うと当然のように笑われます。しかも、その時代というのが時折、半年しかなかったりしますね。現在も多くの方がわたくしにメールをくださる時、自分のことを「老師」と呼ばわりしていますが、これも実は文化革命の時代に使われていた言葉でした。少なくとも現在の中国ではもう流行っていませんね。文化革命では「先生」や「師父」のような言葉は批判され、その理由はなだ、民国時代で使われているだけでした。先生と言う言葉の意味は元々、自分より先に生まれたから当然のように自分より優れているというふうに解釈して、日本語と違って人様への尊敬を表す時の呼び方です。中国語の先生は元々、日本語の「様」または「殿」に当たりますね。そして、「師父」は自分に技や技能を教える人で昔から自分の父と同じように尊敬をするという意味合いで「師父」という言葉を使っております。「老師」はもともと、小中高大学校の先生のことですが、伝統的な「師父」という言葉の代わりの言葉が急に見付かりませんので、共産の教科書では適当に「老師」という言葉を当てました。現在のところでは「師父」という言葉が復活しましたね。
 実は、日本語から中国語へと逆輸入した言葉もあります。内科、外科は明らかにそうですね。間違いなく、西洋医学は中国より日本が先に輸入しましたね。そして、武術という言葉ですが、おそらく日本人が先に使われたのではないでしょうか。日本には「古武術」という言葉が大分古い時代から伝わってきましたが、中国だっとはっきりとどの時点からこの武術を使い始めたのがよくわからないですが、少なくとも日本の方が古いですね。そして、囲碁や将棋、柔道の段という言葉ですが、これも少なくとも私が中国を離れた平成元年の時点でもまだ、使われていないことが確かです。そして、その時に日本語の言葉である「人気」という言葉も聞いたこともございませんでしたが、現在だっと「人気」という言葉はかなり人気のようですね。
 そして、本日は英語にもなった中国語の古い言葉を紹介させて頂きたいですが、これは「功夫」という言葉です。英語ではgongfuと言いますが、辞書を調べてみればよいと思います。これが本当に太古の昔の中国語の言葉ですね。功夫は中国武道の総称でございます。すべての拳法を網羅することばですね。

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