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また、柔道連盟が不祥事です

2013年3月15日

 日本の柔道連盟がどうなるのでしょうか。一人の武道家としてはかなり心配しております。余計なお世話かも知れないですが、一般の人々が武道に対する不信感はどの武道も繋がっています。先日、私はいつも通り、家の近くの公園で太極拳の練習をしていたところ、公園の片隅で少年少女の数人がサッカーをやっていました。一人の少年が「あれは何?柔道か」と言ったが、もうひとりは「ちげーよ、柔道じゃねー!変な人だね」と言っていました。言葉を問題にしたら国の教育を言及しなければなりませんが、これはもっと長い論文になることに違いがありません。しかも、この外国人が出来るものではないので、今のところは議論いたしません。少年は私にいろいろなことを教えてくれました。少年は、私がやっていることが柔道ではないことはわかっているみたいですね。でも、少年はきっと、柔道ではないから変だと言っていません。サッカー少年はサッカー以外でしたら、きっとゲームには夢中しますが、日本に何百万人の太極拳人口や、昨今の日中関係の複雑さはわかる訳がありません。ということで少年は太極拳は柔道と同じく武道だから変だと言っているに違いがありません。ここで、柔道という言葉が出るとは、日本柔道連盟の相次ぐ不祥事で今後、子供達の柔道離れはもはや避けられないことでしょうが、他の武道にも悪い影響を与えてしまうこともまったくないとは言い切れないです。柔道連盟の皆様!どうか、全ての武道家に対して、責任のある行動を心よりお願い申し上げます。
 話しはまた違う角度から少々、進めたいですが、先日、呉式太極拳の上海在住の日本人同門とテレビ電話をし、長い話し合いをしていました。言わせれば、彼はもともと、日本人の空手家の元で空手を学んでいましたが、その空手家に勧められ太極門に入られたらしいです。また、彼は現在の日本空手は弱くなったと言っていましたね。特に連盟が出来てからだとも言っていました。原因は様々でしょうが、商売化が一つの大きな原因とされているようです。経済学的に言うと普及し過ぎると管理が行き届かなくなることですね。
 でも、日本の伝統文化はまだ大丈夫のような気がします。少なくとも24式柔道、36式剣道のようなものはないようです。
 呉式太極拳研究会師範 沈 剛

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