「 旧 太極拳よもやま話 」 一覧

老子道徳経⑦の説明

第七十一章 知ることのできないものを知るのが最上である。 そして、これを知らないのが欠点である。 欠点を欠点として知れば欠点とはならない。 賢人には欠点がない。 彼は欠点を欠点として理解する。 だから …

老子道徳経⑦

第七十一章知不知,尚矣;不知知,病也。?君人不病,以其病病。夫唯病病,是以不病。第七十二章民不畏威,则大威至。无狎其所居,无厌其所生。夫唯无厌,是以不&#21 …

老子道徳経⑦の説明続き

第六十七章 世間の人は、私が決まったものを出さず、何ものもあらわしていないという。 私が何ものもあらわしていないのは、決まったものを出していないからである。 もし何かをあらわしていたら、私はもはや決ま …

老子道徳経⑦の説明

第六十一章 大きな国はつつましく、貯水池のようである。 そこには、すべての流れが交わる。 それは天の受動性である。 受動性は静けさによっていつも能動性にまさる。 静けさは能動性よりも下位にある。 大き …

老子道徳経⑦

第六十一章大国者下流,天下之牝,天下之交也。牝常以静胜牡,以静为下。故大国以下小国,则取小国;小国以下大国,则取大国。故或下以取,或下而取。大国 …

老子道徳経⑥の説明続き

第五十八章 国が簡素で寛大に治められるとき、人々は誠実で正直である。 国が無上に猛烈な取り調べによって治められるとき、 人々は誤りやすく、不正直になる。 不運なときに、幸運があらわれ、幸運なときに、不 …

老子道徳経⑥の説明

第五十一章 「道」はすべてのものを生み出し、「徳」がそれらを養う。 ものはそれぞれの性質によって形づくられ、関係ある状態がそれらを満たす。 だから、あらゆるものはすべて「道」を敬い、「徳」を尊ぶ。 「 …

老子道徳経⑥

第五十一章道生之,畜之,物形之,器成之。是以万物莫不尊道而贵。道之尊,之贵,夫莫之命而常自然。故道生之,畜之。长之育之,亭之毒之,养之覆 …

老子道徳経⑤の説明続き

第四十八章 学問をするとき、日ごとに蓄積していく。 「道」を行うとき、日ごとに減らしていく。 減らしたうえにまた減らすことによって、何もしないところにゆきつき、 そして、すべてのことがなされるのだ。 …

老子道徳経⑤の説明

第四十一章 優れた才能をもってる人が「道」に耳をかたむけたとき、熱心にそれを行う。 普通の人が「道」に耳をかたむけたとき、それを信じるように見えるが信じていない。 最も劣った人が「道」に耳をかたむけた …

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