「 旧 太極拳よもやま話 」 一覧

人間は思想で支えられていることは近代社会の人間学でも深く研究されています。どのような人間でも思想または主義の元で生きているはずです。原始的な日々の三食の飯も極端に申し上げると単純な拝金主義の一種になり …

　結果を最初に申し上げることは自分自身もあまり好きではないですが、今日の太極拳理念はかなり多いです。勿論、太極のみならず近代社会では同じ分野でも様々な研究者がおり、それぞれの角度から分野の様々な項目を …

　これはラテイン語のegoという言葉からポルトガル語になり、そして日本に流れてきたことばです。我れという意味になりますが、綴りの変化で色々な格へと変わることはラテイン系の言葉の特徴でもありますね。例え …

　昨日の四方山にも「寛容」と言う表現を使わせて頂きましたが、ふっと気がつくとこの「寛容」は実に様々な分野で使われており、太極思想自体も寛容そのものであることは自分の二人の師との長い付き合いの中で実感し …

何事にも、どの分野に於いても禁じ手と言うものがあります。功夫の世界もそうですね。やってはならないことをやると人様にまたは自分自身にも害が及ぼすことになります。今日に至る迄は実に武道家同士の交流や某武道 …

　このテーマもいつかかきたいと思っておりました。でも、やはり難しいですね。太極を教えている人間が「得」を語るには宣伝になりますが、「失」を語るのはマイナスを喰らうことも覚悟しておかなければなりませんね …

人間をテーマーに書くことはいい加減に止めたほうがよいと家族も言っておりますね。この世界で人間のことに触れることは実に難しいですね。だが、人間様との付き合いは人間としての基本中の基本です。人間関係が上手 …

　中国語は古い時代から欧州の方々の話題にもなっています。そして、多くの中国語の言葉はこのまま英語の言葉にもなっています。一言中国語と言っても近年、社会制度の変化により中国語単語も大分変化して参りました …

沈先生から読者投稿を依頼されたので、何かネタを探していたところ…呉式太極拳を習い始めた頃のメモがありました。 始めた頃は本格的に「？」だらけだったことが懐かしいです。。。 もちろん、今も勉強中で習う度 …

　皆様、本日も四方山読者投稿でございます。昨日と同じく私の学生の一人ですが、その方より、四方山では「受講者の声」や「体験レポート」があってもよいとのご提案も頂いております。私もこれを積極的に考えたいで …