「 新 太極拳よもやま話 」 一覧

《内経図》と《授秘歌》

 本日の《内経図》は古代の方々が実際に内勁を修練する際に、かなり集中が出来た段階で所謂「心眼」で見た体の中の風景のようです。これはかなりの高いレベルの段階でありますが、例えば今から自己暗示で毎日のよう …

四性帰原歌(七言八句)の感想

 宋遠橋一七世が残された「四性歸原歌」で自己と他人の関係について語られました。太極拳修練や推手修練に対してかなりの参考価値があり、人生に対しても古代道教的学的な分析をしています。  原文:  世人不知 …

大架小架

OLYMPUS DIGITAL CAMERA  太極拳は五つのメインの流派があることは恐らくどなたも認めています。勿論、ご察しの通り、五つのメイン流派にしてもきちんと練習せずに名前だけが家元であって、 …

わけがわからなくて・・・

 知らぬ間にわたくしも50を過ぎており、場合によっては後輩に一杯奢る立場にある人間になりましたが、自分自身の成長があまり出来ていないことを私は多くの方と同じく悔やんでおります。本来なら自分の成長と他人 …

「十三勢歌訣」の和訳

原文:十三势歌 王宗岳 十三总势莫轻视,命意源头在腰隙。 变转虚实须留意,气遍身躯不稍滞。 静中触动动犹静,因敌变化示神奇。 势势存心揆用意,得来不觉费功夫。 刻刻留心在腰间,腹内松静气腾然。 尾闾中 …

食文化からの啓示

 親友がシェアした写真で、とあるレストランが店頭の看板でこのように書いていました。「本日の味噌汁がコンスープです」と、確かに私達の日常生活の中で色々の奉仕で疲れていて、このような単純ミスも仕方がないで …

no image

「三世七」よりの七つの段階

 当呉式太極拳は楊式太極拳小架と宋遠橋十七世継承の「三世七」太極拳より、呉鑑泉先生が編集したものであることは一般的に知られています。当時の楊式太極拳小架も現在では僅かな方々が修練しており、それに比べれ …

太極拳応用術

 太極拳は通常、長拳と言う基本拳があり、どの流派も少なくとも七十を超える拳式があります。勿論、数え方にも若干違いがあって、これは中国と言う国の長い歴史の中で太極拳が様々な地域で発展し、様々な用途により …

太極十要

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 太極拳修練時に最も重要なことを10文字でまとめたのがかつての呉鑑泉先生でした。以下の通りです。  中、正、定、安、静、軽霊、貫串、園活、切、恒であります。 …

練習しなければ実を結ばない

 インターネット全盛の今日、google中国で何かを検索をすると必ず沢山の功夫秘訣や太極拳秘訣が出てきますが、その真偽は置いておいて、毎日のように秘訣だけを読んでもおそらく、その秘訣がそれぞれの実力に …

Links


上海鑑泉太極拳社サイト(中国語)


フル・コム山田英司氏による「本物の武術家が集い、様々な武術が学べ、先生と生徒だけでなく、先生同士も交流できるような武術のコミュニケーションスペース」です。2017年10月よりこちらでも指導中です

今井秀実師(呉式太極拳六代目弟子)による東京・恵比寿の教室です。


表演選手を多数輩出している北海道の武術団体です。2016年より沈剛会長が定期的に指導に赴いています


非常に熱心な研究会会員の方による練習記録のブログです


当研究会会員の方による鍼灸院です。武術・格闘をされている方にお薦めいたします