「 旧 太極拳よもやま話 」 一覧

中華人民共和国の太極拳以外のよもやま話

 あの国の人間の荒さ、気性の激しさは大昔から有名です。日本国首相が靖国神社を参拝すれば、中国人が日本大使館を破壊する事件は何回もありました。今回の三つの島のことで青島市内のイオンが破壊され、中の商品は …

よもやまばなしお休みのお知らせ

 1月8日から1月23日迄上海での太極拳講演の為、当太極拳研究会師範が日本から離れます。中国インタネット事情がまだ完璧ではないので、誠に恐縮ですが、よもやまばなしが暫くお休みとさせて頂きます。 何卒、 …

太極拳の「基礎」というはなし(続き)

 前回は太極拳の「舒」について述べていましたが。今回は「基礎」の続きになります。 軽とは、軽と虚を指します。ここの虚とは精神の収斂を指します。基本拳の練習時は動作の軽さと活発性、穏やかさを求め、行き来 …

太極拳の「基礎」という話し

 海外遠征が決定致しました。いかなる講演になるのか、私の中国語が問題にならなければよいですが…。少々心配ですね。とにかく、1月8日から1月23日迄の間、留守です。よってよもやま話も暫くお休み致します。 …

太極推手の「虚実」について

 軍を動かす時は欺くことが大事、謀略で人を勝ちましょう。その謀略は虚実と言います。拳法も同じ、姿勢、動作、意の使い方、体内パワーを動かす術、それぞれ虚と実があり、それを知れば推手が上手くなります。 虚 …

量敵

 呉式太極拳研究会師範沈剛の太極拳よもやま話を読まれている皆様、あけましておめでとうございます。今年も出来る限りよもやま話を頑張っていきます。が、新年早々、中国上海より太極拳講演会のお誘いがあり、慎重 …

太極拳の遅いと力まないことの解釈

 大晦日に相応しく、多くの方々が一番疑問に思っていて、不思議に思っている太極拳理論を説明いたします。 確かに、誰もが遅くて、無力な太極拳というものを疑い、または、太極拳はただ体を鍛えるもので武道として …

太極拳用語「虚領頂勁」の説明

 「虚領頂勁」ということばは太極拳やったことのある方々、どなたでも一度聴いたことがあるはずですが、(最近の中国の規定太極拳ではこれさえ言わなくなったそうです)説明が不完全であることも多いです。今回は当 …

推手の聴くパワー(聴勁)

 聴勁と言う言葉はyahooジオログで出るかどうか、心配ですね。というよりもこの「聴勁」は中国人の武道家でさえ理解出来ない程、難しいです。でも、これは確実に太極拳の一つの用語です。 聴くとは把握という …

優しいようで難しい太極拳理論:感覚

 感覚と言っても、日本語で言う感覚の意味とは若干違います。 太極拳の感覚は、一般的人間の感覚よりも遥かに敏感で相手が本の少しの動きがあれば、すぐに感じてそれに反応します。 太極拳理論での「感覚」は通常 …

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上海鑑泉太極拳社サイト(中国語)


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今井秀実 師(呉式太極拳六代目弟子)による恵比寿・自由が丘・浜松の教室です。

 

表演選手を多数輩出している北海道の武術団体です。2016年より沈剛会長が定期的に指導に赴いています

非常に熱心な会員の方による練習記録のブログです

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