「 旧 太極拳よもやま話 」 一覧

老子道徳経⑤

第四十一章上士闻道,勤而行之;中士闻道,若存若亡;下士闻道,大笑之。不笑,不足以为道。故建言有之:明道若昧;进道若退;夷道若?壟。 …

老子道徳経④の説明続き

第三十九章 昔、「一」を得たものがいた。 「一」を得て、天は清らかに、 「一」を得て、地は穏やかになった。 「一」を得て、神は霊的になった。 「一」を得て、海は充満している。 「一」を得て、万物は生き …

老子道徳経④の説明

第三十一章 武器は、人々によって蔑視される不吉な前兆をもった道具である。 だから、「道」を有した人はそれを身におかない。 武器は不吉な前兆をもった道具である。 避けることができない時だけ、それを使用す …

老子道徳経④

第三十一章夫唯兵者,不祥之器,物或恶之,故有道者不处。君子居则贵左,用兵则贵右。兵者,不祥之器,非君子之器,不得已而 …

老子道徳経③の説明つづき

第二十八章 積極的なことを知りつつ、消極的なところにとどまるのは、天下の深い谷間のようなものである。 天下の深い谷間であれば、本当の「徳」は離れることがなく、赤子のままにおかれる。 白を知りつつ、黒に …

老子道徳経③の説明

第二十一章 徳に固有のものは「道」のひびきである。 「道」というものはおぼろげで、とらえようがない。 おぼろげでとらえようがないが、そこには形がある。 おぼろげでとらえようがないが、そこには何物かがあ …

老子道徳経③

孔之容,惟道是从。道之为物,惟恍惟惚。惚兮恍兮,其中有象;恍兮惚兮,其中有物。窈兮冥兮,其中有精;其精甚真,其中有信。自古及今,其名不去,以阅?異甫。吾何以知?異甫之状哉 …

老子道徳経②の説明つづき

第十九章 識別することをやめ、知識を放棄せよ。 そうすれば、人々は何倍も利益を得るだろう。 慈善をやめ、道義を捨てよ。 そうすれば、人々はたがいにもっと愛しあうだろう。 利口な教えをやめ、利益を捨てよ …

老子道徳経②の説明

第十一章 三十本の輻が車輪の中心に集まる。 その何もない空間から車輪のはたらきが生まれる。 粘土をこねて容器ができる。 その何もない空間から容器のはたらきが生まれる。 ドアや窓は部屋をつくるために作ら …

老子道徳経②

 第十一章三十辐共一毂,当其无,有车之用。?穴埴以为器,当其无,有器之用。凿户?返以为室,当其无,有室 …

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