「 旧 太極拳よもやま話 」 一覧

”打太極拳”と”のらりくらり”

中国語の「打」は、日本語の「する」、あるいは英語の「play」のように、日常会話に広く使われているそうです。「打球」は球技をするで、「打排球」はバレーボール、「打籃球」はバスケットボールというのはイメ …

読者投稿のお知らせ

本日と明日ですが、当呉式太極拳研究会で勉強している学生で「四方山」の読者の一人でもある方が読者投稿で四方山話を書いてくださいました。 どうぞ、暖かく見守って上げてください。読んであげてください。 呉式 …

太極はどのように修練すればよいでしょうか。

 ここで、太極拳ではなく、「太極」という表現を敢えて使わせて頂きます。これはおそらく日本では馴染みのない表現でしょうね。でも、かつての中国伝統太極界隈では当たり前の表現です。理由は簡単ですが、太極拳は …

第六感

 この言葉は近代社会の中では全然珍しくないですが、でも、第六感とは具体的にどのようなものなのかは実に色々な説があって、一言ではどこの国に於いても、どの分野に於いても説明が付かないことでありましょう。道 …

文章を書くよりもはや・・・

 文章を書くよりはもはや太極拳の練習に打ち込みたいですし、この季節になると真っ赤に染める紅葉はとても魅力的で昨晩もこれの夢を見てしまいました。今朝起きた瞬間にふっと思い出したのが欧州有名な心理学者の言 …

心構え

何事にも成し遂げる心構えというものがあり、武道に関しても同じです。武道家の皆は実に遊びの時間を犠牲して、沢山の時間を使って練習しますね。そもそも、武道の流派レベルや武道としての実力、または健康的価値し …

窮地

 人間や動物は窮地に追い込まれるとその底力が湧き出てくることはもう自然界の規律で、誰もがこれを否定することはないでしょう。わたくしはどちらかと言うと、人間を窮地へと追い込む人間の精神力にはいつも脱帽で …

人間(第三章)

当「四方山」では基本的に太極拳を纏わる様々な人間模様や人間の本質的な動きを分析するブログでありたい為、人間学的な難しい問題はあまり多く触れたくないです。だが、世界中に太極拳人口が億単位とも言われている …

天声人語?千夜一夜?・・・・・・

わたくしが「四方山」のブログはどうだと勧められたのが丁度一年程前でしたね。そろそろ研究会を立ち上げようとしていた頃に検索が有利になると、親友のデザインナーが勧めてくださいました。現在の当研究会のホーム …

敗中求勝

これは中国語の四字熟語でございます。一般的には負けをなんだかの方式で装って、相手が油断した時に逆転する武道のことをも指します。一番有名なのはおそらく、酔拳でありましょう。酔った振りをして相手に油断させ …

Links


上海鑑泉太極拳社サイト(中国語)


会員の方による鍼灸院です【完全予約制・紹介のみ】

今井秀実 師(呉式太極拳六代目弟子)による恵比寿・自由が丘・浜松の教室です。

 

表演選手を多数輩出している北海道の武術団体です。2016年より沈剛会長が定期的に指導に赴いています

推手を競技として行なう「競技推手」の研鑽を通じて伝統武術の振興を志向する、関連友好団体です

非常に熱心な会員の方による練習記録のブログです

会員の方による、筋膜リリースで姿勢を整える新宿・神楽坂の整体パーソナルサロンです

Ads

Verified by MonsterInsights